

なにせ最近は大忙しであった。
仕事はもとより、可愛がっていた看護師同士のカップルが結婚するということで、
式に使用する「プロフィールビデオ」の製作を頼まれたのと同時に、
式に参列しない(なにせ式は鹿児島!!遠すぎっ!)友人看護師たちがAKBの「恋するフォーチュンクッキー」を
踊るヴィデオを作って、式で流すからその編集・製作も頼まれたのだよ。
ワシとて一部では名の知れたデザイナーという側面を持つ仕事人なので、
下手なことも、手抜きもできず全力投球で、夜も寝ずに昼にパチンコして作ったのだよ。
いつ仕事してんだ?という貴兄もいらっしゃるでしょうが、そのへんは御不問でお願いしたい。
ま、とにかくそんな調子で5月~6月初めをすごしておったので、今年のイヤーワークである
「ひとりナイアガラ再生計画」もストップしておった次第。
おまけに先週、病院対抗のソフトボール大会にも借り出され(元野球少年)、
老体にムチうって出たのだが、調子に乗ってレフトオーバーなんか打っちゃったものだから、
ベース一周全力で走っちゃったりなんかして、ホームランになったはいいが、
息も切れ切れ、心肺停止寸前までもう少しかも?!って感じでハァハァして、
「AED・・・AED・・・」とつぶやきながらベンチで倒れておりました。
だから式もソフト大会も終わった今日は、
朝から「何もしねぇぞ!」と心に決めて朝からゴロゴロ・サンデー。
午前中はビールを片手にワールドカップ!
ま、あれだな。大きな大会ごとに馬鹿なマスコミが「予選突破!ベスト8、4!」とか煽っているが、
今日の試合の見たままが日本の実力である。
勝負事なのでどう転ぶかはゲタをはくまで分からないが、
過度の期待をかけるのは選手にも酷というモノ。
「勝てばラッキー!!」ぐらいでワールドカップを楽しむのがヨロシ。
師匠も言ってたろ?「期待は失望の母」だと。
あ、師匠で思い出した!
昼からは久しぶりにオリジナル・ナイアガラ・アルバムの製作。
ロンバケ以前の数々の名曲のライブ(スタジオ含む)Verを
ひとつにまとめたアルバムを製作。
「Early Time」
01. 趣味趣味音楽
02. ハンド・クラッピング・ルンバ
03. 空飛ぶウララカサイダー
04. 青空のように
05. あの娘に御用心
06. 楽しい夜更し
07. Shelia~シャックリママさん~Love's Made A Fool Of You
08. ニコニコ笑って
09. 恋はメレンゲ
10. 福生ストラット (Part II)
11. 空飛ぶくじら
12.ナイアガラ・ムーン
こんなかんじ。
ジャケットは「EACH TIME」のパロディになっている。
EACH TIMEはハリウッドのブルーバードという通りのイラストなのだが、
その反対側からよく似たアングルで撮った60年代の写真があったので、
それをレトロな感じのイラストっぽく加工して使用。

中央に見える鉄塔が自作のほうにも確認できるでしょ?
裏ジャケには、おちゃめな師匠のサバラな写真を使用。
話は戻るが、
ソフトボールの打ち上げでの話。
今年入職の看護師(美人!)に
「パパさん、ホームラン打つなんて若いですねー!カッコイイです!」
といわれたので、
「お!そうか、では来年にでも嫁と別れるから結婚するか?」と言ったら
「いやぁ・・・それは・・・」とマジ引きされてしまった。
くれぐれも過度な期待は禁物である。
次は「夏」だ!!
梅雨の時期を前にして、何とか5月までに仕上げないといけないというわけで、
プレス屋が玄関で待っているといった状態の中(脳内妄想)、
なんとか「ナイアガラ・レインドロップス」が完成。
大滝詠一 師匠の「雨」にまつわる、もしくは「雨」に似合うブルーな曲を
選曲して一枚にまとめました。
次は「夏」か「夜」だな。
なにせ一年で12枚の契約だから・・・(脳内妄想肥大中)


ジャケットは「雨でブルーなんだけどポップ」というわけのわからんテーマに挑んでみた。
裏ジャケには師匠の若かりしころのアンニュイなお姿を。
ところで

先日作った「COVER & SONG BOOK」だが、
聞いてゆくたびにマチャアキから坂本冬美への流れに違和感を覚えていったので、
吉田美奈子の「わたし」に差し替えた。
以上。
まとまった連休をいただいて「明日も休み(by夜更かし」」状態だったが、
とうとう明日から仕事である。
「明日は休む」
そんな思いでいっぱいであります。
プレス屋が玄関で待っているといった状態の中(脳内妄想)、
なんとか「ナイアガラ・レインドロップス」が完成。
大滝詠一 師匠の「雨」にまつわる、もしくは「雨」に似合うブルーな曲を
選曲して一枚にまとめました。
次は「夏」か「夜」だな。
なにせ一年で12枚の契約だから・・・(脳内妄想肥大中)


ジャケットは「雨でブルーなんだけどポップ」というわけのわからんテーマに挑んでみた。
裏ジャケには師匠の若かりしころのアンニュイなお姿を。
ところで

先日作った「COVER & SONG BOOK」だが、
聞いてゆくたびにマチャアキから坂本冬美への流れに違和感を覚えていったので、
吉田美奈子の「わたし」に差し替えた。
以上。
まとまった連休をいただいて「明日も休み(by夜更かし」」状態だったが、
とうとう明日から仕事である。
「明日は休む」
そんな思いでいっぱいであります。
全世界を巻き込まずに、ワシの脳内のみで懸念されていたマイ ナイアガラ CD ブックのラスト一枚のお話。
昨夜、酒を飲みながらふと考えた。
もし、師匠健在で自分の言ったことをちゃんと責任もって果たされる方だったら(おィ!)
ナイガラ・トライアングルVol.3はどんなメンツでやっていたのだろうか?と。
語りだすと長くなるのでこの部分は割愛するが、
結局、Vol.1とvol.2のメンツは神に選ばれし者たちだったのだろうなと。
で、このメンバーがナイアガラ・トライアングルSPとしてなにかやってくれないのかな?
なんてこと考えたら、ふつふつといつもの悪い癖で「やらないんだったら、ワシがやる」と。
ワイルド7の歌詞に影響された単純思考は昭和のクソガキの共通思考なんでしょな。
なにをやるかといえば、この5人(山下達郎・伊藤銀次・佐野元春・杉真理・大滝詠一)で
1枚ナイアガラ・トライアングル的なアルバムをつくるのだということ。
ま、簡単に言えば各ミュージシャンのナイアガラ的ないい曲を集めて一枚ということなんだが、
これを考えだすと・・・・・楽しい。
ということで5人なので3角形ではない。5角形だ。
大滝詠一から両側に辺が伸びてゆき五角形を形どるのである。
三角形はトライアングル、四角形はスクエア、で五角形は・・・ペンタゴン!!
いやぁーいかんでしょ、ペンタゴンは。
アメリカ国防総省本部だし、なにやら旅客機に突っ込まれそうだし、
ボタンひとつで原爆とばせそうな感じだし。
う~んと唸ることしきり。もっと5角形のカッコイイ呼称はないのかと。
で、Tvにふと目をやると野球が流れている。
「あ!」
師匠も好きだった野球に五角形があるではないかと。
でタイトルは
「ナイアガラ・ホームベース」・・・・いや、イケてないな。
ん・・・・
ここは英語で書いてみよう
「NIAGARA HOMEBASE」
を!なかなかカッコイイ。
ここに少しスパイスを加えて
「NIAGARA HOME"BASE"」
いいぞ、ワシ。
こう書いて「ナイアガラ・ホームベース」を
「ベース」と呼んでもらおう(誰に?)。
はっぴいえんどのファーストが通称「ゆでめん」のように
ナイアガラーの諸兄には通称「ベース」でいってもらおう!
そんな「知らんがな!」的な妄想を膨らまし、
五十路手前の平和なオヤジがチビチビと日本酒をなめながら過ごす春の夜でありました。
窓の外の桜は今が満開。街灯に照らされて、これ見よがしに桃色を月夜に浮き出しております。
ワシの脳内も春満開のようですな。
てなわけで、ヘロンは入れるよ!ヘロンは。



昨夜、酒を飲みながらふと考えた。
もし、師匠健在で自分の言ったことをちゃんと責任もって果たされる方だったら(おィ!)
ナイガラ・トライアングルVol.3はどんなメンツでやっていたのだろうか?と。
語りだすと長くなるのでこの部分は割愛するが、
結局、Vol.1とvol.2のメンツは神に選ばれし者たちだったのだろうなと。
で、このメンバーがナイアガラ・トライアングルSPとしてなにかやってくれないのかな?
なんてこと考えたら、ふつふつといつもの悪い癖で「やらないんだったら、ワシがやる」と。
ワイルド7の歌詞に影響された単純思考は昭和のクソガキの共通思考なんでしょな。
なにをやるかといえば、この5人(山下達郎・伊藤銀次・佐野元春・杉真理・大滝詠一)で
1枚ナイアガラ・トライアングル的なアルバムをつくるのだということ。
ま、簡単に言えば各ミュージシャンのナイアガラ的ないい曲を集めて一枚ということなんだが、
これを考えだすと・・・・・楽しい。
ということで5人なので3角形ではない。5角形だ。
大滝詠一から両側に辺が伸びてゆき五角形を形どるのである。
三角形はトライアングル、四角形はスクエア、で五角形は・・・ペンタゴン!!
いやぁーいかんでしょ、ペンタゴンは。
アメリカ国防総省本部だし、なにやら旅客機に突っ込まれそうだし、
ボタンひとつで原爆とばせそうな感じだし。
う~んと唸ることしきり。もっと5角形のカッコイイ呼称はないのかと。
で、Tvにふと目をやると野球が流れている。
「あ!」
師匠も好きだった野球に五角形があるではないかと。
でタイトルは
「ナイアガラ・ホームベース」・・・・いや、イケてないな。
ん・・・・
ここは英語で書いてみよう
「NIAGARA HOMEBASE」
を!なかなかカッコイイ。
ここに少しスパイスを加えて
「NIAGARA HOME"BASE"」
いいぞ、ワシ。
こう書いて「ナイアガラ・ホームベース」を
「ベース」と呼んでもらおう(誰に?)。
はっぴいえんどのファーストが通称「ゆでめん」のように
ナイアガラーの諸兄には通称「ベース」でいってもらおう!
そんな「知らんがな!」的な妄想を膨らまし、
五十路手前の平和なオヤジがチビチビと日本酒をなめながら過ごす春の夜でありました。
窓の外の桜は今が満開。街灯に照らされて、これ見よがしに桃色を月夜に浮き出しております。
ワシの脳内も春満開のようですな。
てなわけで、ヘロンは入れるよ!ヘロンは。




とりあえずのジャケはこんなものか。
また手直しするだろうが、一旦はこの辺でいいかと。
で内容は
「NIAGARA Girl's Talk」
01.Dreams (夢で逢えたら) - アン・ルイス
02.一千一秒物語-松田聖子
03.カナリア諸島にて-酒井法子
04.1969年のドラッグレース-バニラビーンズ
05.恋するカレン-辛島美登里
06.ダンスが終る前に-渡辺満里奈
07.空いろのくれよん-持田香織
08.Blue・Baby・Blue-太田裕美
09.雨のマルセイユ-市川実和子
10.青空のように-鈴木祥子
11.恋はメレンゲ-シリア・ポール
12.幸せな結末(松たか子)~夢であえたら(美奈子Ver。オケ)
こんな感じ。
1のアンルイスはもともと彼女に大瀧詠一師匠が書いたものなので、ちゃんと入れておくべきだろうと。
で、12の幸せな結末はわざわざ師匠が彼女のTV出演のためにミックスし直して、
コーラスまでいれたというナイアガラー感涙必死の作品で、
Baby I'm Yours~♪といった小ネタは分かれば「さすが師匠!さすがは大滝詠一!」と
唸ってしまうお遊びもステキな作品であります。松たか子の声もいいしね。
TVスケールなので少し短いから、「夢で逢えたら」の吉田美奈子Verのオケがあったので、
最後の転調するところあたりからクロスフェードさせて一曲とさせていただきました。
で、吉田美奈子の「夢であえたら」から、最初のアンルイスの「夢で逢えたら」に繋がってゆくといったわけで・・・
まぁ、なんといいましょうが独りよがりの満足感でありますよ、えぇ。
ジャケットの写真もいいネタが見つかったので、すこしお遊びしてしまいました、ハハハ。
リンゴ・・・ごめん。なにも君が悪いわけではないが、「リンゴ」という言葉が鬼門なのだよ。
元画像↓

先日、雑貨屋にヨメと出向いたところ感じのいい無地のCDケースがなんと
100円(税別)で売っていたので思わず衝動買いした。
まぁ、100円如きで衝動買いも何もないが、100円を笑うものは100円に泣くというので、
そこそこの決心を必要とすることも大切だと付け加えておきたい。
ま、雑貨屋といっても100円ショップなのだがな、ハハハ。
それで、だ。
ワシは思いついた。このCDケースをまるごとナイアガラで埋め尽くそうと。
それもワシが選曲してミックスしたCDアルバムで埋め尽くそうと。
すなわちMY NIAGARA CD BOOKを作るのだ!と。
都合のいいことに大瀧詠一師匠の季節ごとのコンセプトアルバムを勝手に作っているところだったので、
なかなかいいアイデアではないかと思うのであります。
そこでケースは10枚入れられるものなので、その内容を考えてみた。
まず、季節ごとのアルバムは4枚作れる。というか、春はもう作った。
先日、製作した「ナイアガラ ルーツ」も付け加えよう。
それで5枚である。
そんなこんなで画像整理しながらなんだかんだと考えていたところ、
とある画像たちでオォっ!とアイデアが浮かんだ。

「Niagara Girls Talk(仮)」
大瀧詠一作品を歌う女子の作品を集めた一枚。
ロンバケのレディースがあるが、あれやその他のカバーものから外れた名作はまだたくさんある。
そんな作品を集めて一枚作る。

「Niagara Rain Drops(仮)」
師匠の作品は「夏だ!」「リゾートだ!」というイメージがロンバケで定着してしまったが、
ワシの中には「大瀧詠一=雨」というイメージが昔からある。
ま、大瀧詠一というよりも松本隆というイメージであるかもしれんが。
そいうことで雨を歌った作品は多いのでそれらを集めて一枚作る。

「Niagara Dream'in (仮)」
ウォール オブ サウンドはゴージャスで切なく胸がキュンとなるものである。
そしてイメージは「夜」
そう、夜ににあうナイアガラの名作たちを集めて一枚作る。
これで8枚。
あとは達郎さんとやったエヴァリーのカバーやまりやさんとのデュエットをまとめて一枚。
後一枚は・・・・・これは今決めてしまうと考える楽しみがなくなるので残しておきましょう。
師匠がよく言っていたではないか
「始まりは終わり、終わりは始まり」と。
だからワシの中で今年は「ナイアガラ再生元年」なのであります。
100円(税別)で売っていたので思わず衝動買いした。
まぁ、100円如きで衝動買いも何もないが、100円を笑うものは100円に泣くというので、
そこそこの決心を必要とすることも大切だと付け加えておきたい。
ま、雑貨屋といっても100円ショップなのだがな、ハハハ。
それで、だ。
ワシは思いついた。このCDケースをまるごとナイアガラで埋め尽くそうと。
それもワシが選曲してミックスしたCDアルバムで埋め尽くそうと。
すなわちMY NIAGARA CD BOOKを作るのだ!と。
都合のいいことに大瀧詠一師匠の季節ごとのコンセプトアルバムを勝手に作っているところだったので、
なかなかいいアイデアではないかと思うのであります。
そこでケースは10枚入れられるものなので、その内容を考えてみた。
まず、季節ごとのアルバムは4枚作れる。というか、春はもう作った。
先日、製作した「ナイアガラ ルーツ」も付け加えよう。
それで5枚である。
そんなこんなで画像整理しながらなんだかんだと考えていたところ、
とある画像たちでオォっ!とアイデアが浮かんだ。

「Niagara Girls Talk(仮)」
大瀧詠一作品を歌う女子の作品を集めた一枚。
ロンバケのレディースがあるが、あれやその他のカバーものから外れた名作はまだたくさんある。
そんな作品を集めて一枚作る。

「Niagara Rain Drops(仮)」
師匠の作品は「夏だ!」「リゾートだ!」というイメージがロンバケで定着してしまったが、
ワシの中には「大瀧詠一=雨」というイメージが昔からある。
ま、大瀧詠一というよりも松本隆というイメージであるかもしれんが。
そいうことで雨を歌った作品は多いのでそれらを集めて一枚作る。

「Niagara Dream'in (仮)」
ウォール オブ サウンドはゴージャスで切なく胸がキュンとなるものである。
そしてイメージは「夜」
そう、夜ににあうナイアガラの名作たちを集めて一枚作る。
これで8枚。
あとは達郎さんとやったエヴァリーのカバーやまりやさんとのデュエットをまとめて一枚。
後一枚は・・・・・これは今決めてしまうと考える楽しみがなくなるので残しておきましょう。
師匠がよく言っていたではないか
「始まりは終わり、終わりは始まり」と。
だからワシの中で今年は「ナイアガラ再生元年」なのであります。


忙しい!忙しいにも程がある(by細野晴臣)ってな感じで毎日仕事に追われていましたが、
久々に何も予定のない休日だったので、朝からナイアガラ三昧。
ということで、以前から手付かずだった「スプリングブレイク」がなんとか完成したでござる。
結局行き着いたところが画像にある12曲であります。
前回、雨のウェンズディや青空のようにをいろいろ語っておりましたが、
春のウキウキ・ラブラブ・ドライヴィンということがコンセプトでありましたので、
雨のウェンズディをはずして青空のようにがインしたわけであります。
1のムーチュと恋する二人は一拍置いてすぐ恋する~が始まるようにミックス。
12の私の天竺とビッグジョンはクロスフェードで合体させて一曲とさせていただきました。
全体的には恋したオネーチャンと春の陽気に誘われてドライブに出かけて、
帰るころには家族になってしまうような勢いでありますといった流れで構成。
さて、次の休みこそコレを流しながらドライヴにいそしみたい所存であります。