
「最後のジェダイ」見てきたわ。3Dで迫力の宇宙戦を楽しもうと思ったのに、吹き替えしかないなんて!
しかたなしに通常版字幕で見てまいりました。
ネタバレはしたくないので、詳しくは語らないが、簡単に言うと今作は
「ルークによる、ルークのための」スターウォーズでした。
旧作からオンタイムで見ているオッサンにとっては1・2・3の違和感や、
7の物足りなさなど(詳しく言えば'6’もイマイチなんだがなw)を、
ブワッと払拭してくれて、「ルークかっけー!」って言わずにはいられない映画でした。

竹内都子(ピンクの電話)にしか見えなかった新キャラもまぁまぁよかったよ。
出来れば思い切りクリーチャーな・・・たとえばチューィのような異星人でも面白かったとは思うがの。

カイロ・レンは相変わらずムカついた。
つか、そんなに驚愕の事実!!!的な驚きはなかったよ。なんだよ、あの宣伝文句は!

個人的に気に入った今作の新キャラである。ある意味、ハンソロを思わせるワルぶりがよかったなw
最終作で反乱軍を助けに来てくれるように願っておくよw

今回、一番感動したのは最後のクレジットです。
マジで50過ぎたオッサンが、コレ見た瞬間に泣きました。